第3会場:鎌倉カルチャールーム 「本談会」
「本」と「人」と「街」をつなぐ本談会
『鎌倉の家』と私の物語
ゲスト:甘糟りり子さん(作家)
本の作り手と読み手の心がつながる『本談会(ほんだんかい)』。
今年は、鎌倉在住の作家・甘糟りり子さんをお迎えします。
甘糟さんは昨年、鎌倉で育ち、暮らした日々を綴った『鎌倉の家』を上梓。
今回は、古民家暮らしや、お母様のエッセイスト・甘糟幸子さんのこと、本への思い、鎌倉のとっておきのスポットなどについてお話しいただきます。
●時間:13:30~14:30
●入場料:1000円
●会場:第3会場・鎌倉カルチャールーム3F(第1会場由比ガ浜公会堂向かい)
【お申し込み先】
メール:bookcarnival777@gmail.com
電 話:0467-67-8444
ブックスモブロ荘田まで。
甘糟りり子◎あまかす・りりこ
1964年神奈川県生まれ。玉川大学文学部卒業。グルメ、映画、車などの最新情報を盛り込んだ洒脱なエッセイや小説で注目される。女性の恋愛や仕事、出産などを取り上げながら女性の生き方を描く小説を数多く発表。主な著書に『モーテル0467 鎌倉物語』『逢えない夜を、数えてみても』『産む、産まない、産めない』など。2018年9月、鎌倉で育ち、暮らす日々を綴った『鎌倉の家』(河出書房新社)を刊行。ウェブマガジン「ヒトサラ」にエッセイ「鎌倉暮らしの鎌倉ごはん」を連載中。
https://magazine.hitosara.com/series/S18/